2026年8月26日
WSLを構築したら最初にやっておいた方が良いことを調べると、リソースの割り当て設定が出てくることがあります。
リソースの割り当て設定とは、WindowsのリソースをWSLが食いつぶさないように、WSLのリソースを割り当てることです。
そこで出てくるのが「 .wslconfig ファイル」。WSLのconfigファイルで、C:\Users<ユーザー名>\直下にあるらしい。
が。実際をそこを見てみると、そんなファイル存在しない・・・。
Microsoftの公式ドキュメント、https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/wsl-config を見てみると、
「.wslconfig ファイルは、既定では存在しません。」
とな。
さらに、
「.wslconfig ファイルを手動で編集するのではなく、WSL 設定で WSL 構成を直接変更することをお勧めします。 」
だと。
記述ミスを防ぐためにGUIで設定してくれということだと思う。
とりあえず、WSL設定を起動。「WSL Settingsシステム」というメニューを探して起動します。

そうするとこんな画面が立ち上がってきます。

プロセッサ数12、メモリサイズ8GB、スワップサイズ2GB。これらはWindowsのスペックにより決まるみたいです。ちなみにファイルシステムのところに仮想ハードディスク (VHD) の最大サイズを設定する箇所もありました。

・・・って1TBもあるんかい!これは私のWindowsディスクを圧迫してしまいます・・・。
現在のvhdxが約1.9GB。当分は大丈夫そうです。
リソースに関しては、使っていて問題が起きたら都度チューニングしていきましょう。
ところで、 .wslconfig ファイルって結局GUIで設定をしている限り存在しないの?
もしかしたら、GUIで設定を変更して保存したら初めて生成されるやつ?
と思って、試しに一箇所設定変更をして保存したら、C:\Users<ユーザー名>\直下に生成されました。けど、公式の勧めるとおり、WSL Settingsシステムで設定をした方が無難でしょう。